昨日はなんと海外からのお客様。香港のUマガジンのモデルとカメラマンが取材にきてくれました。今日は江別の美原女性部の方が体験にきてくれました。近所の方がきてくれるのはうれしいです。おみやげにしいたけをもらいました。大きくておいしそう!
29日は豊成養護学校へいきました。今年8年目の親子陶芸教室です。子どもは18人の参加です。親も先生も入ると大人数になり、いつも体育館でやってます。お母さんたちも先生も一生懸命子どもの気持ちを汲み取ろうとする力が、とても温かい場所だと思います。小麦粘土では拒否反応をしていた子も陶芸の粘土ではにこにこ喜んでやってくれました。
本体はあらかじめ制作したものをお渡ししますので、穴をあけたり粘土を貼りつけたりして加工していただきます。
月に2回、木曜午前中やっています。
最近は遠くからバスで来られる団体も増えていますが先日はJA女性部のみなさん、追分から陶芸に来ていただきました。 皆さんとても仲良しの感じが伝わってきます、お嫁さんとお姑さんで参加している方が二組もいらっしゃいました。
総会を兼ねて体験が風の村でありました。
普通の粘土に加えて芸術出身との事もあり、何かオブジェも作るのも良いと思い野幌粘土も用意しました。
野幌粘土はレンガ色に焼く予定ですが、以外に普通の粘土で器を作る人が多かったですね。
恵庭にある専門学校ですが、作業療法士になる学生さんが陶芸を体験します。
一回2コマ時間は3時間で数回ですので、体験としてはちょっと長い、じっくりやるには短い感じでなかなか何をやっていくか悩みます。
一応陶芸の一通りの流れを学んでもらって将来仕事に就いた時に是非「楽しかった陶芸」を思いだして役立ててもらえればと思ってやっています。
これ、すごく似ていると思いませんか?
今年も陶芸にやって来てくれました、今日は6年生です。
昨年は水引きでロクロでまわして作ったのですが、どうしても高さのあるものが難しい。
それで今回は紐作りで形を作りその後水引きで薄くすると言う方法にしましたが結構うまくいきました。
この埴輪のかたちもそうして作りましたがなかなか上手な作品で感心します。
その他にも面白い作品がたくさん出来ました。
次回金曜は5年生、人数は43名・・・ちよっと多いです。
江別市大麻の第二大麻幼稚園にある学童保育サンサンキッズの陶芸体験。
今年は30人以上の子供達がやって来ました。
昨年参加した子供達そして第二大麻幼稚園の卒園生、どちらも顔見知りでとっても親しそうに話しかけてくれます。
お母さん(多分奥さん)はいるの?、どこにいるの?、好きな食べ物は?、好きな動物は?・・・・などなど色々質問されました。
陶芸はとっても一生懸命、完成間近な作品を一人づつアドバイスしながら完成させて一廻り・・・と見るとまた完成した作品を色々触って壊してしまっている。
でも子供達は作る経過が大切と思ってまた直してあげて・・・続きをやってもらう。
今回は新入生はお皿を、昨年お皿を作った子は今回はカップです。どちらもサンサンキッズに来ている時に使います。
陶芸のあとは昼食、風の村のバーガーセットです。
昨年も来ていただいての陶芸体験です。
何人かの方達は初参加でしたが、相変わらず楽しい陶芸です。
やはり「住宅」と言う物作りをやっていて共通するのでしょうか、とにかく皆さん個性的で面白い人が多い。
ちよっとやり方をアドバイスするとすぐ分かってくれる大工さんだったり設計の方だったりするのですが・・。
きっと住宅を頼んだりリフォームをお願いしたい会社かもしれません。