先日、札幌のミュンヘン大橋の近くの豊成養護学校で陶芸教室を依頼され行ってきました。ここは小学生の重度の障害を持つ子どもたちが通っています。 子どもたちはお母さんと先生方に手助けしてもらって、本当に何とかちよっとだけ粘土の感触を感じてもらって作品を作るって感じです。人口呼吸器をつけた子供さんもいたのですが、何か少しでも陶芸を、「粘土」を感じてもらったかなーって思っています。
校長先生をはじめ皆さんとっても親切で、楽しい陶芸教室ができました。帰りには給食までごちそうになってしまって・・・、ありがとうございました。
写真は次々と手助けをしていて撮るひまがありませんでした。